海を見ながらオリジナル塩プリンを食す無人島気分!

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海風+塩プリンで血圧を上げろ

いやーまったくもって不健康な見出しになってしまったな。

まぁ血圧はどうでもいいんですが。

『夏は海に行こう!』ということを言いたかったんやけど、あまりにも遠回りな表現だったな。

またいちの塩 製塩所 工房とったん
  • 場所:福岡県糸島市志摩芥屋3757(フクオカケン イトシマシ シマ ケヤ3757)読みを振ってみました・・・。(カーナビ地名検索で出てこないときは地名を入れてね)
    • 地図で言えばキリンが左を向いているような横顔のらへんの場所ですなw。
  • 営業時間:10時~17時(毎日)
    • 時間は確認電話かけて確認してから行ったほうがいいかも、海岸沿いなので台風接近時などはさすがにアレだ・・・(ドレや・・・?)
  • 交通手段:彼氏の自動車一択w。

『またいちの塩 製塩所 工房とったん 』って覚えにくいやろー。

ざっくり覚え方はこうだ・・・『製塩所の塩 待っとったん?』または『たいち(又一)の塩 とうたん(とうちゃん)がとったんね?』w。

イヤイヤ とうたん はいらんか。。。まさに蛇足

すみません。(m´・ω・`)m ゴメン…調子に乗ったわ。

どんなとこ?

海岸沿いをカーナビにまかせ車を走らせついた先は舗装されてない駐車場。

誘導の人が立っている。(嫌な予感しかしない)

なんとここで駐車料金が取られる。(田舎の海岸沿いの未舗装駐車場でも取るもんは取るという積極的な姿勢)確か300円か500円くらいだったかな・・・。(何故覚えてない?)

駐車場

この注意書きの立て看板が重要

重要:海で遊ばれる方 飲食される方は有料駐車場に移動して下さい。

すぐ手前にある 福の浦漁港の駐車場も糸島漁業協同組合の漁港の清掃管理費として300円ほど徴収されるんだよ。(今どき どこに行っても金がとられる)

例えそれが釣りでもな・・ハッハッハ!

さて・・・ここから、海岸沿いの獣道?砂の道?未舗装道路を5分ほど歩いて先にカロリーを消費させる。

未舗装道路

着いた先が海の家風の またいちの家 工房とったん。(お疲れさまでした)

案内図

よく見ると建物の壁面に流木で またいちの塩 ってディスプレイしてある。ペンキではダメだったのか?(塩って漢字をつくるときの店主の達成感と脱力感を感じたわ)

最重要ポイントVIPは屋根の上

ぜひとも つがい アベック カップルで来たら屋根の上で話をしながらプリンを食べるんだ。

絶対的に景色はいいし、良い想い出になるはず。

無人島にあるちょっと頑張って建てた家ふうの店は味があってよい。

台風接近時は果たして風速何メートルまで耐えうるのか気になってしょうがない。

屋根だけ妙に新しく思えるのは過去に何回か飛んでいる?

プリンは2種類

センスのよいメニュー看板。(いかにも若者ウケしそうな書体)(どんな書体?)

塩プリン
  • 花塩プレーン ¥540 
  • 焦がし塩キャラメル ¥594 (私は こっちを注文)
  • 持ち帰り用の保冷バックや保冷剤も販売している。(まさに釣った魚どうすんの的な状態でw)

こんな感じだよ。

海側のテラス

晴れていれば たぶん最高
膝に乗せても映えるわけもなくw
一瞬カニみそ思い出した

ビンに入っているのは最初から持ち帰りを想定しているのと容器を回収して再利用するため。

蓋つきのビンは洗いやすいし衛生的ではあるが、せっかく無人島に来たような雰囲気なので贅沢を言えばプリンの容器にもうひとひねり欲しかった。

スプーンも紙だったんで・・・。

一気に現代感が増したような・・・。

洗いにくいかもしれんが木製のスプーンとか瓶の形を少しおしゃれに変えてさらに受け皿として木製の皿とかが個人的には絵になる気がした。

絵になるかどうかの演出は大切。皆 インスタ映えとか狙っているし・・・。

あっ・・肝心の 味は・・・濃厚だ。

気になるメニュー

アイス マタイチーノ(コーヒーに泡のプリンをたっぷり乗せてある)

次回たべよっと。

食べ終えたらセルフで分別

店の目立つ場所に分別するコーナーがある。(その辺に捨てられても困るもんね)

黒板で分かりやすく書いてあります。

塩田

敷地の奥のほうに歩いていくと塩田や釜ある。

そりゃ立体式だろう平面式があるのか?
こんなにシンプルで塩が取れるとは

せっかくだから、立体式塩田 と 説明の板も見てみました・・・・・。

ざっくり言えば 海水をくみ上げて竹のてっぺんに噴射し循環させタンクに回収する。そして濃度が10%ほどになった水を釜で沸かして塩を取るってことやね。(ためになった。知らんやったわ)

帰り道

何をするか?釣り?
無人すぎる販売・もはや放置
とんび?

塩の作り方を学び塩プリンを食べるという、まさに小学生の工場見学のような展開でした。

屋根の上でプリンが食べれなかったのが残念。

すでに つがい カップルが写メ りながらこれからについて話していました。(屋根の上って夜だとロマンチックでしょうね。)

ていうかはしごを登る度胸とパンチら防止のズボン必須。

なんだかんだで心が落ち着きました。またいつか行ってみたいものですね。

pw55ny
zonb SG
やりたいことにチャレンジできた人は、ただそれだけでも尊敬に値する。
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