観音岩温泉　杖立温泉

だんだん寒くなってきましたね。

たまには休みくらいゆっくりしたいと思いませんか。

私は定期的に1年中、温泉に行っているわけですが・・。

今のご時世 お金をたくさん出せばそりゃーいいところはあるでしょう。

しかし、一般大衆代表としては、そんなにお金をかけるわけにはいかない。

交通費や途中の食事や間食のコンビニや交通費を合わせてもできれば5千円～7千円程で済ませたいものです。

要するにコスパのいい温泉ってこと。

奥さんと一緒に行くことが多いのですが

大浴場で男湯と女湯に分かれて入るとどうしても風呂から上がってくるまでの待ち時間が発生するのでスマホをいじったりしているとなんだか旅行気分が損なわれる気がしてどうもいけないんですよ。

どこだったか忘れましたが、男湯の脱衣所に着替えを入れる棚に扉や鍵もなくってただの棚のようなとこもありまして、おいおい貴重品は大丈夫なのか？って ゆっくり湯舟につかることもできなかったこともありましたね。

家族湯は、やや割高ではあるんですが奥さんと一緒に会話ができるところと各部屋に鍵があってセキュリティがしっかりしているので安心です。

中途半端に大きい風呂に入るくらいなら断然家族風呂ですかね。

私は半径3m以内に他人と一緒に入るのも抵抗がある人なので・・・。（話しかけられるのも苦手で・・。）

結局、家族温泉を利用する割合が多くなってしまうんです。

九州中部は温泉が多い

私が住んでいる九州地方は、熊本県が一番コスパがいいように思います。

家族温泉でも湯量が多くて源泉かけ流しがほとんどではないのでしょうか。

阿蘇山の影響なのか何なのかはわかりませんが地面の下に温泉が多いのでしょうかね。

全国の温泉数の3割が九州にあるというのも頷けます。

観音岩温泉

観音岩温泉　家族風呂　　　〇杖立温泉地区

2020年の7月に記録的な豪雨で水害にあった観音岩温泉ですが、再開しました。

部屋

特筆すべきは開閉式の天井ですな。こんなの普通はありません。

部屋に入った時にはすでに温泉がたまっていたので都度入れ替えなのかどうかはわからない。

受付のおばちゃんは明るくて愛想がよかったですね。

川と温泉のセットで考える景観がお望みであればここは外せません。